―情報技術を考える―
2000年10月10日 発刊
A5・並製・162頁
定価2,415円(本体価格2,300円+税)
ISBN 978-4-7856-3122-2
本書は,コンピュータ分野で特徴的な手法や発想を知り,見かけは変わっても変化しない本質を理解できるよう配慮している.Breath-first approachを採用し,その分野で重要なところ,面白いところを横断的に説明した.情報系以外の学科の一年生など,コンピュータを専門としない読者を想定し,わかりやすく説明している.
アルゴリズムの定義/直線型プログラム/より複雑なプログラム/さらに複雑なプログラム/手続きと再帰/アルゴリズムの評価/アルゴリズムを開発すること
なぜコンピュータなのか/整数の表現/小数または非常に大きな数と小さな数/文字/絵と図形/音/圧縮/プログラム(機械語)
コンピュータの基本構成と動き/バッファとキャッシュ/バス/論理回路の基礎/関数と真理値表/ブール代数のいろいろな性質/論理式の真理値表を作ることと真理値表を用いた証明/真理値表から論理式を導くこと/いろいろな論理回路
コンピュータの起動/オペレーティングシステム/言語処理系/ネットワーク/まとめ―仮想機械と透明性
ゲーム/ゲーム木/探索/評価関数/アルファ‐ベータ枝刈り/より人工知能らしく
決定不能問題/有限と無限/決定不能問題の数/実質的にできないこと
使いやすさとは/使いやすさを高めるために/情報のコード化