画像処理と応用シリーズ 4
1993年10月30日 発刊
A5・上製・240頁
定価4,095円(本体価格3,900円+税)
ISBN 978-4-7856-2093-6
本書は,画像処理技術の中で,医用画像処理に応用されている技術を集大成し,解説も数式をできるだけ用いないなど,極力やさしく理解できるように配慮した.画像を利用した治療や,最近注目されているニューラルネットワーク,システム化に必要な伝送技術,各種データの収集方法などについても具体例をあげて述べた.これから医用画像処理技術を学ぼうとしている学生,技術者はもちろん,医学治療の現場におられる医師,医用技術者にも最適である.
はじめに/医用画像機器の概要/画像診断/医用画像/画像処理の体系
はじめに/磁気共鳴診断装置/CTスキャナ/超音波診断機器/核医学診断装置/ディジタルラジオグラフィ/電子内視鏡/治療用機器/将来の医用画像機器
はじめに/MR画像の再構成/中央断面定理/フィルタ補正逆投影法/データの特性に応じた再構成法/投影データの補正/高速演算装置
はじめに/データの圧縮と伸長/画像間演算/濃度値の補間演算/画像の拡大,縮小/断面変換/画像解析/空間処理/階調処理と表示
はじめに/MRアンギオグラフィ/ステレオ表示/表面表示/ボリュームレンダリング/超音波3次元表示/手術計画システム/その他の応用
はじめに/領域抽出/計算機による診断支援(X線画像)/子宮細胞診の自動化/白血球の自動鑑別分類
はじめに/ニューロンのモデル/ニューロン間のネットワーク形状/情報処理のモデル/学習方式/MRIの表示ウィンドウの自動設定への適用
はじめに/PACS/画像ワークステーション/画像伝送/画像保管および管理/画像の圧縮/IS&Cシステム/テレラジオロジー