―直流・交流基礎編―
2008年10月15日 発刊
A5・並製・210頁
定価2,940円(本体価格2,800円+税)
ISBN 978-4-7856-1224-5
電気回路の分野でも高校と大学のギャップは大きい.本書は高校からの勉学の橋渡しができる電気回路の教科書である.重要事項は『ポイント』として表示し,多く掲載した例題には,詳しい解答と別解を用意した.直流回路と交流回路の基礎の範囲を読者の立場になって可能な限り丁寧に説明し,初学者がつまずくことがないよう配慮している.
電流と電圧/オームの法則/抵抗の直並列接続/電力と電力量/電力の図式表示/電池の起電力と端子電圧/定電圧源・定電流源/負荷への最大供給電力/直流に対するコンデンサの働き/線形抵抗と非線形抵抗
分圧の法則・分流の法則/キルヒホッフの法則/ブリッジ回路/重ね合せの理/テブナンの定理/ノートンの定理/抵抗のΔ型結線‐Y型結線の等価変換/特別な形をした抵抗回路
正弦波交流回路の表し方/正弦波交流回路の平均値および実効値/基本素子の回路/基本回路の計算/正弦波交流回路の電力/相互誘導回路
複素数の導入/正弦波の複素数表示/回路素子の複素数表示/交流回路における基本的な法則/複素数表示による基本回路の計算/R, L, C の直列・並列回路と共振/電力の複素数表示
自己インダクタンスの直並列接続/相互インダクタンス/交流ブリッジ回路/ベクトル軌跡
枝電流法/閉路電流法/節点電圧法
重ね合せの理/テブナンの定理/ノートンの定理/ミルマンの定理/補償の定理/相反定理/回路の双対性と双対回路/逆回路/定抵抗回路
付録