―集積回路化時代の―
1991年07月01日 発刊
A5・並製・216頁
定価2,835円(本体価格2,700円+税)
ISBN 978-4-7856-1180-4
急速な進歩を遂げる電子工学の最新の知識を学ぶことは,困難であるかのように見えるが,その根底にある基本的な知識を身につけておくことにより,常に新しい技術に対応できる.本書は,電気系以外を専門としている人も,基本的知識が身につくように企画された.そのため図版を多く使い,また数式の使用を極力避けて物理的な意味の把握に重点をおいて述べている.
直流と交流/回路計算の基礎/コンデンサとコイルの役目/二端子素子の直列接続と並列接続
n形半導体とp形半導体/pn接合とダイオード/トランジスタの動作原理/トランジスタの重要な二つの働き/集積回路(IC)
トランジスタスイッチ回路/2進数とディジタル回路/3種類の基本的なディジタル回路/真理値表の論理回路による実現/ディジタル回路による計算/ディジタル回路による情報の記憶/ディジタル回路による通信(データ通信の原理)
ディジタル計算機の変遷/電子計算機の構成/電子計算機の基本動作/ソフトウェア/コンピュータネットワーク
バイアスの設定/トランジスタの等価回路/トランジスタの基本増幅回路/基本増幅回路の縦続接続/演算増幅器
アナログ信号-ディジタル信号の相互変換とその応用/放送と通信/自動制御とロボット